- 水谷 純一
《抗酸化作用を高める食べ物🍴とは??》 ①ビタミンA (例)ウナギ、たまご、チーズ、緑黄色野菜 etc… ②ビタミンC (例)パプリカ、ブロッコリー、ケール、かぼちゃ、キウイ、いちご e
最終更新: 2020年11月20日
“抗酸化”を意識すれば、
歳をとっても若々しく健康でいることが可能です。
また、抗酸化作用はダイエットにも大きく関係しています。
その作用やどういった栄養素が含まれた食材が効果的なのかをご紹介します。
はじめに
最近何かと耳にするようになった“抗酸化作用”ってご存知ですか🤗?
なかには、全く聞いたこともない人や
ワードだけ知っているけれど詳しくは知らない人も多いと思います!
そんな、皆さんのために抗酸化作用は何なのか、
どういった効果をもたらし
ダイエットにも影響をもたらすのかについてお話ししていきます🗣️
《抗酸化作用って何🤔??》
⇒簡単に言えば、抗酸化作用=老化予防(アンチエイジング)のこと✴️!
詳しく説明すると、抗酸化は“活性酸素”が関係しています。
活性酸素とは、
体内にとりこまれた酸素の一部が活性化することで
強い酸化力に変化することを言います。
活性酸素が増えるとガンや動脈硬化などの
怖い病気のリスクも上がります😵💦
そんな活性酸素を減らすために抗酸化する必要があるのです。
また歳を重ねるとともに抗酸化力は次第に落ちていきます🤢
この活性酸素は肥満を促すわる~いヤツなんです👿
《活性酸素はダイエットの敵👊🔥》
⇒加齢やストレスがかかればかかるほど活性酸素が増え、
それと同時に代謝が低下し、脂肪が上手く燃焼できない体になっていきます。
しかし、歳をとらない・ストレスをかけない生活なんて不可能ですよね!
ですから、この活性酸素を抑えるのに効果がある食品があるので
のちほどご紹介していきますので、ダイエット中の方は要チェック✅
《酸化状態🧟だとこうなる!!》
・しみ、しわが増える❕
・筋力が低下❕
・免疫力が低下❕
・歯、骨がもろくなる❕
・疲労を感じやすくなる❕
・視力が落ちる❕
これらが主な例になりますが、
他にもマイナス面が多くあります。
当てはまるものが多いと抗酸化力が弱っているかもしれません😭
抗酸化力が弱っている方や抗酸化作用を高めたい方は
こんな食べ物を摂取しましょう✨
《抗酸化作用を高める食べ物🍴とは??》
①ビタミンA
(例)ウナギ、たまご、チーズ、緑黄色野菜 etc…
②ビタミンC
(例)パプリカ、ブロッコリー、ケール、かぼちゃ、キウイ、いちご etc…
③ビタミンE
(例)アーモンドなどのナッツ系、植物油、ウナギ、タラコ、カボチャ etc…
④βカロテン
(例)ニンジン、ホウレン草、カボチャ、ピーマン、スイカ、柑橘類 etc…
⑤ポリフェノール
(例)チョコ、玉ねぎ、ブルーベリー、緑茶味噌 etc…
以上が抗酸化作用をもたらす食べ物でした🙈
こういった栄養素が含まれる食べ物を摂取することも
活性酸素を抑制するために重要ですが、
そもそも体を酸化させるような食生活を送っている人は、
まずこれらの摂取以前に自分自身の食スタイルを見直す必要があります😤
続いては、こんな人は体が酸化しやすい特徴についてお話しします。
《若々しく健康でいたいなら今すぐやめるべき食生活🤯》
①新鮮な野菜や魚を食べず、毎日加工食品三昧
②高糖質のものばかり口にする
③残留農薬の野菜を食べる
⇒海外から輸入された野菜などが
品質を維持するために塗布されていることが多いです。
こういった野菜を食べる際は
しっかり洗ってから食べれば特に問題はありませんが、
水溶性ビタミンの野菜などは洗えば洗うほど
ビタミンが損なわれていきますので、
できれば無農薬野菜を選ぶようにしましょう🥗
まずは食生活という基盤を改善してから、
その状態を維持するために
抗酸化作用のある食品を積極的に取り入れることが大事です☀️
いつまでも健康で若々しく生きるために“抗酸化”を意識してみてくださいね~✴️