- 水谷 純一
女性の筋肉が付きにくい理由って?
男性と比べて、女性の筋肉が付きにくいメカニズム。
では、女性はどうすれば筋肉が付くのか詳しく説明します。
こんにちは!!
今回は、女性がなぜ筋肉が付きにくいのか?
について探っていきたいと思います。☝️
大きな違いはホルモンの違い
筋肉ができる過程で
絶対に欠かせないホルモンがあります。
それが、
“テストステロン”
と言われる男性ホルモンです。👨🦰
このホルモンは男性の方が圧倒的に多く
その差、
なんと約15倍と言われています。😳😳
テストステロンが多ければ
筋肉が付きやすいのも事実ですが、
女性の場合はこのホルモンだけでなく
テストステロンに代わる因子がある事がわかっています。👀
それは、
IGF−1(インスリン様成長因子)という成長因子と
成長ホルモン(GH)が
テストステロンの役割をしてくれている部分があります。✔️
IGF−1は男性と同じ量が分泌され、
成長ホルモンはうまくすれば
男性よりも多く分泌された結果も出ていて、
女性の筋肉ストレングス(強さ)、筋肉量の増加には
男性ホルモン以外の要素が
とても重要な役割を果たしています。⭐️⭐️⭐️
働きかけるホルモンや生まれ持った
筋肉量が違うだけで筋繊維の構造は同じです。
なので、女性の場合は
男性と同じように筋トレをしていても
同じように筋肉が同じスピードでつくことは考えにくいです。🤔
ですが、トレーニングに+して
栄養摂取方法を工夫することで
筋肥大をさせて、
代謝を上げて体脂肪を極力落とすことが必要です。✔️✔️
女性にはテストステロンが少ないうえ、
女性ホルモンの働きにより
脂肪を溜め込みやすい身体にできています。⚠️⚠️
多くの女性が求める体づくり。
例えば、くびれたウエストやたるみのない二の腕。
きゅっと上がったヒップや
引き締まった脚を手に入れるには
トレーニングが必要なのは間違いありません。✨🗣
目標を持ってトレーニングに取り組めば
良い結果があなたのことを待っています。😆
頑張りましょう!!💪🦾