• 水谷 純一

知らないと不安!つわりの体重変化

妊婦さんにとって、つわり時の体重変化は気になる要因の1つです。

体重が減ってしまうと赤ちゃんに影響があるのでは?

つわり後に体重が増えるとどうなるの?

そういった不安を1づつ紐解いていきます。


つわり時に体重を減らし過ぎない為のポイント

つわり後に体重を増やし過ぎない為のポイントを踏まえて、


妊娠生活の中に上手く取り入れていきましょう。



はじめに

ここだけの話、妊娠中の知り合いの「つわり」がひどいので、

今回何か手助けとなればと思い綴ることにしました。


1.つわりとは


妊娠初期の頃に吐き気や嘔吐などが起こる状態です。

朝早い時間帯や空腹時に強く症状が出やすいです。

妊娠12~16週目頃には症状が自然になくなりますが、個人差があります。

一度なくなっても妊娠後期に、もう一度症状が出る場合もあります。

つわりがひどい状態で、

水分が摂れないときや栄養代謝障害などを引き起こした場合は“妊娠悪阻”と言います。

大きな原因は、妊娠したことによるホルモンバランスの乱れです。


お腹の中で人一人を育てるので、どうしてもホルモンの量が変化してきます。

そのホルモンの変化に身体が対応できずつわりが症状として出てきます。

症状としては、吐き気・不快感・嘔吐・食欲不振によって

脱水症状・倦怠感・胃痛・便秘・体重減少などがみられます。

つわりの体重変化

つわりや妊娠悪阻(つわりの重症化)で食事が摂れず、

体重減少を気にされるママさんは多いですが、

この頃の体重の変化はお腹の赤ちゃんにほとんど影響はありません。


なので、食べられるものを食べられるときに食べることがオススメです。


つわりの中でも

妊娠前の体重の10%以下の体重減少で収まる場合は、

一般的なつわりです。

しかし妊娠前の体重の10%以上減少した場合は、

妊娠悪阻と言い点滴などの医療措置を受けることになります。

例、妊娠前体重50㎏の人の場合


-5㎏以下でつわり

-5㎏以上体重減少すると妊娠悪阻の可能性有り。

ただつわりや妊娠悪阻で体重が減少したとしても、

妊娠中期(妊娠14~28週)に入ると徐々にホルモンの変化に身体が適応してくるので、

自然とつわりがなくなります。

つわりがなくなると食欲も増してくるので、

徐々に体重が戻れば特に問題はありません。

しかし、ここで気を付けておきたいのは、


つわりの時に食べられなかった分つわりが収まると

その反動で暴飲暴食してしまうことです。


過食してしまうとその分一気に体重が増えることになります。

一気に体重が増えると身体にとっては異常なことで、

ママさんは"妊娠高血圧"や"妊娠糖尿病”などのリスクが高まるほか、

赤ちゃんにも影響が出たりします。

なのでつわり後は一気に食事を摂るのではなく、

こまめに摂ること。


1日1日徐々に食事回数・食事量を増やしていくとスムーズに体重増加していきます。


2.つわり時に体重を減らし過ぎない為の食事のポイント


食べる・飲むタイミング

よく多いのが空腹時の症状(吐き気)。

血糖値が低い場合に症状が強まる傾向にあります。

なので、1日厳密に3食とは考えず、食べたいとき・飲みたいときに

こまめに摂るようにしましょう。

お腹8分目意識

一気に食べ過ぎて満腹になっても症状が出たりします。

一度にたくさん食べるのではなく、

少量づつ、お腹7~8分目までにするように心がけます。

水分摂取も同じで、一気に補給するのではなく、こまめに摂ります。

においを避ける

口に入れる物や量だけでなく、食べやすい環境を作る事も重要です。

ホカホカの料理のにおいは、美味しそうに感じられますが、

つわり時には症状が出るきっかけでもあります。

料理を冷ましてから食べると、においを感じにくくなり症状も出にくくなります。

苦手と思うにおいは人それぞれなので、

においの気になるタイミングでの食事は避けた方がいいでしょう。

調理中のにおいもきっかけになりますので、

周りにご家族が居るなら作ってもらうことも一つの方法です。

楽しい環境で食べる

人と話しながら食事を摂ると、気分が紛れます。

ご家族やお友達を誘って気分をリフレッシュさせましょう。


3.つわり後の体重を増やしすぎない為の食事のポイント


栄養バランスよく食べる

妊娠中は様々な栄養が必要になってきます。

食事に偏りがあると、

摂り過ぎた分だけ必要のない物は脂肪として身体に蓄積されてしまいます。


なので主食(ご飯、パン、麺類)と主菜(肉、魚、卵、大豆製品)

副菜(野菜、海藻、きのこ)をそろえてバランスを整え、

主食は茶碗に軽く1杯分、主菜は手のひら1枚分、副菜は両手に1杯分ほどにしましょう。これを朝食・昼食・夕食の3回食べ、

それに加えて乳製品や果物などの間食を200Kcalほど摂ると適量です。

よく噛んで食べる

よく噛むことで満腹中枢が刺激され、過食予防になります。

塩分や糖分は控えめに

味の濃いおかずは、

食欲がそそりついついお米などの炭水化物を食べ過ぎてしまうリスクがあります。


なので塩分摂取は1日7g程度におさえておきます。

栄養成分表のナトリウム(塩分相当量)をチェックしましょう。

加工食品やお菓子を控える

お惣菜やインスタント食品・お菓子などは、添加物が多く含まれていたり、

手軽に食べられるので、過剰にカロリーを摂ってしまい、


脂肪を蓄積する原因になります。

おわりに

いかがでしたか?

妊婦さんにとってつわりがくることはごく自然なことです。

体重の変化が起こることもごく普通のことです。

つわりと上手く付き合うことで、楽になることもありますので、

一度一項目でも良いので試してみて下さい。

加圧トレーニング×骨盤矯正×ダイエット

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