ダイエットで様々に食事制限をされていることと思いますが、意外と身近なところに、ダイエットに有効な

食材が存在します。今回は、そんなダイエットに役立つ食材をいくつかピックアップして紹介いたします。

こんにちは！

女性専用パーソナルジム

『エムズ整体パーソナルジム平野区喜連瓜破店』の

水谷です！

 

ダイエット中、食べるもの・飲むものに難儀することが多いかと思います。

どうせ食べるなら、ダイエットに少しでも役に立つものを。ということで、

身近にあるダイエットに良いとされる食品をお知らせします。

お役に立てば幸いです。

(ちなみに喜連瓜破店の会員様には、積極的に緑茶を飲むようお勧めしております。)

 

実際には、身近な食材や習慣にも痩せる効果があるものが存在します。以下にいくつかの意外な痩せるものを紹介しますが、個々の効果は人によって異なることをご了承ください。

 

1.緑茶

肪燃焼を促進するカテキン(EGCG)と呼ばれる成分が含まれています。普段飲むものがコーヒーや紅茶という女性は、緑茶に変えてみるのもいいかもしれません。また、緑茶は抗酸化物質(ビタミンCと先ほどのカテキンも)が含まれていますので、ダイエット中に運動もされている方は、特にお勧めできます。

 

2.キムチ

発酵食品として有名ですね。腸内環境を整えることで代謝を向上させることができます。た、また、カプサイシンには脂肪の燃焼を促す効果もあります。

また時々誤解されますが、辛い物を食べると汗をかきますよね。あれは代謝の促進ではなく、顔面神経が痛みで刺激されて汗をかいているのだ。と言われています。厳密にはダイエット効果とは別になります。

 

3.りんご

含まれている食物繊維『ペクチン』が脂肪の吸収を抑えてくれます。本来なら皮ごと食べるのが良いと言われていますが、皮をむいても大丈夫です。りんごに限らず植物由来の食べ物には『フィトケミカル』と呼ばれる微量栄養素が入っています。様々な健康効果があると言われていますので、積極的に摂るのはダイエットに限らずおすすめできます。

完全に余談ですが、『フィト(植物の～)』という意味を間違えて『ファイトケミカル(戦う栄養)』と誤訳しているサイトが時々見られます。こうしたサイトはそもそもの栄養知識の前提が間違っていますので、参考にしない方がよろしいかと思います。

 

4,レモン

レモンの果汁は、消化促進になりますので、水を良く飲まれる方は、レモン水にして飲むのがお勧めです。

「消化促進」と聞くと「太りやすくなるのでは……」、と誤解されますが「少ない栄養をより良く吸収する」という意味合いですので、ダイエット中は、むしろ消化が良くなければいけません。

 

こうした身近な食品を活用して、楽しく健康的にダイエットできると望ましいですね。

注意点として、特定の食品だけ摂り続けても、痩せやすくなるわけではなく、かえって栄養バランスが崩れて、どこかで健康のしわ寄せがやってきます。

 

何事もほどほどに。なんとかなるさの精神を忘れずに、ダイエットに取り組んでくださいね。

 

記事監修：水谷純一

平野区喜連瓜破のパーソナルジム『エムズ整体パーソナルジム』のチーフトレーナー。
年間3,600本のセッション数を誇り、2021年リピート率脅威の100％を達成。
芸能人・モデル・プロスポーツ選手へのダイエット指導多数。
元々はサプリメントを使ったボディメイクが専門のため、栄養に関しては詳しい。